鯖江との取組

2019年5月14日、福井県鯖江市、特定非営利活動法人国連の友Asia-Pacific、株式会社ヴィエリスでインポスター症候群解消を含む女性活躍の推進に向けた協働プロジェクトをスタートするにあたり、鯖江市役所にて合同記者会見を行いました。

インポスター症候群は、自己否定をする感情の一つで、自分の能力を必要以上に過小評価し、本当はできる能力がありながら、最初からチャレンジをあきらめてしまう要因の一つであると言われています。

鯖江市はまちづくりに地元女子高校生が参画する「鯖江市役所JK課」を設けるなど、女性の活躍に向けて積極的なことで知られ、2018年、2019年と2年連続でニューヨーク国連本部にて開催した「SDGs推進会議」にも参加し、目標5を核とした市政を国際社会にアピールしています。

女性の活躍場所を積極的に行っている鯖江市は、令和元年、SDGs未来都市(31自治体)およびさらにその未来都市の中から10事業が選ばれる、自治体SDGsモデル事業の両方に選定されました。全国自治体では鯖江市だけです。「女性が輝くめがねのまちさばえ~女性のエンパワーメントが地域をエンパワーメントする~」をテーマに、経済、社会、環境の3側面をつなぐ、女性活躍の推進に関する統合的な取組に今後も積極的に取り組んでいる鯖江市と当委員会(コミッティ)は、意識調査の共有を進めるだけにとどまらず、女性たちによる、女性たちの活動を鯖江市と進めて参ります。

写真左より:牧野百男鯖江市長
佐伯真唯子 チーフコーディネーター(副委員長)
国連の友Asia-Pacific 金森孝裕理事

鯖江市にて牧野市長と

チーフコーディネーターの佐伯です。
大変光栄なことに、二年連続でニューヨークの国連本部でスピーチさせていただきました。私は現在、美容サロンの代表も務めています。女性社員が1600名のうち98%という、会社の代表として、いつも感じていることをスピーチに込めさせていただきました。

笑顔が素敵で、明るく、前向き。仕事もプライベートも楽しめる彼女に昇格のチャンスを伝えると、返事は「自信がない」と。そんな女性が沢山いる現実を私は変えていきたいです。

世界中の女性と共にある。改めて、この委員会の活動が、女性の人生をキラキラ輝くきっかけにしていきたい。
一緒に前に進んでいきましょう。

Saeki Mayuko

report活動報告

私たちは、世界中の女性たちが「自律」し、より活き活きとした人生を送ることを応援しています。
現代社会では、女性を中心に、自己を過小評価してしまう「インポスター症候群」など、
個々人が自身の幸せを追及しづらい問題を多数抱えています。
私たちはそんな方々が自分を見つめ、違いを認め、繋がり合うことにより、
自分自身の力で未来を築いていくことを目指しています。
そうして一人ひとりのポジティブなパワーが社会全体のジェンダー平等を実現し、
その先のより多様な社会を作っていく持続可能な開発(SDGs)の推進をして参ります。